いにしえのPoket Postpet [雑談]
週末に近所の商店街で夏祭りがあったので、家族サービスの一環でいってきました。
フリマ同時開催でメインは服とかおもちゃ系なのですが、1店だけ家電製品系ジャンクを売っている所がありました。ゲーム類もあるので子供にはそこそこ人気ですが、当然誰も見向きもしないHUBとかもあったりして、その中にPoket Postpetが¥500だったので買ってみました。
あっさりとCE化、うーん、何して遊ぼう。
でも電池が死んでいるのでモバイルできません。orz
しかしネットで調べてみるとこのネタ2001年なんですね。
8年前ですね。年取りましたね。
フリマ同時開催でメインは服とかおもちゃ系なのですが、1店だけ家電製品系ジャンクを売っている所がありました。ゲーム類もあるので子供にはそこそこ人気ですが、当然誰も見向きもしないHUBとかもあったりして、その中にPoket Postpetが¥500だったので買ってみました。
あっさりとCE化、うーん、何して遊ぼう。
でも電池が死んでいるのでモバイルできません。orz
しかしネットで調べてみるとこのネタ2001年なんですね。
8年前ですね。年取りましたね。
VirtualBoxとFedora [mini2440]
デスクトップPCでVirtualBox上でFedoraを動かしてみました。
VirtualBoxはここから落とします。最新版は3.0.2です。
http://dlc.sun.com/virtualbox/3.0.2/VirtualBox-3.0.2-49928-Win.exe
何も考えずにダブルクリック。インストールオプションは全てデフォルト。
メモリだけ、512MBに増やしました。DISKはとりあえず20GB
で、fedoraのISOから起動してインストールするだけ。お手軽です。
しかしGuest Additionがなぜかインストールできません。9で古いからか?
ググってみると11なら導入例は頻繁に見つかります。
うーん、やっぱ最新版かなあ。っと、節操なく11に入れ替えることにします。
なかなか自宅だと時間が取れないので、通勤中に開発じゃ!と通勤の友 FMV LOOX U/B50Nに
インストールしようとしたら、ものすごく時間がかかります。やはり非力なATOMだからか?
ちょうど連休で時間取れそうなので、のんびりやることにします。
VirtualBoxはここから落とします。最新版は3.0.2です。
http://dlc.sun.com/virtualbox/3.0.2/VirtualBox-3.0.2-49928-Win.exe
何も考えずにダブルクリック。インストールオプションは全てデフォルト。
メモリだけ、512MBに増やしました。DISKはとりあえず20GB
で、fedoraのISOから起動してインストールするだけ。お手軽です。
しかしGuest Additionがなぜかインストールできません。9で古いからか?
ググってみると11なら導入例は頻繁に見つかります。
うーん、やっぱ最新版かなあ。っと、節操なく11に入れ替えることにします。
なかなか自宅だと時間が取れないので、通勤中に開発じゃ!と通勤の友 FMV LOOX U/B50Nに
インストールしようとしたら、ものすごく時間がかかります。やはり非力なATOMだからか?
ちょうど連休で時間取れそうなので、のんびりやることにします。
カメラの接続1 [mini2440]
カメラの接続ですが、mini2440のカメラポートは2.0mmピッチのピンヘッダーです。
工作の容易さから2.54mmピッチに変換したいのですが、サンハヤトの変換基板は高すぎです。
そこで、いいものが無いか探した見たところ、ノート用HDDをデスクトップに繋ぐケーブルが安価で
出回っているのでそれを使うことにします。2.0mm側1ピンずつ圧着されているので、20ピンに短くして、反対側に20コネクタを圧着します。
mini2440側もLCDが干渉するので、ゲタをはかせます。他にもSWやLEDがLCDの下に配置されていて見にくい、走査できないという問題を解消するためでもあります。つなげてみるとこんな感じです。
無事に2.54mmピッチに変換できたので、変換基板を作り始めます。
工作の容易さから2.54mmピッチに変換したいのですが、サンハヤトの変換基板は高すぎです。
そこで、いいものが無いか探した見たところ、ノート用HDDをデスクトップに繋ぐケーブルが安価で
出回っているのでそれを使うことにします。2.0mm側1ピンずつ圧着されているので、20ピンに短くして、反対側に20コネクタを圧着します。
mini2440側もLCDが干渉するので、ゲタをはかせます。他にもSWやLEDがLCDの下に配置されていて見にくい、走査できないという問題を解消するためでもあります。つなげてみるとこんな感じです。
無事に2.54mmピッチに変換できたので、変換基板を作り始めます。
開発環境 [mini2440]
開発環境を整え始めます。
日昇webではfedora 9が推奨されています。
最新版は11だったり、巷ではubuntuが流行ったりしていて浮気心をくすぐりますが、過去の経験上つまらない所を変えてハマッた事が多いので、素直にfedora9でいくことにします。
素のマシンを用意してfedora DVD よりブートし、インストールを進めます。途中でオプション選択の所で開発系の選択項目(ソフトウェア開発)にチェックしておきます。
インストール終了後、日昇webから arm-linux-gcc-4.3.2.tgz を落としてきて、マニュアル通りに
# tar xvzf arm-linux-gcc-4.3.2.tgz -C /
またパスの追加もしておきます。
「export PATH=$PATH:/usr/local/arm/3.4.1/bin」を.bashrcに追加。
これでクロス開発環境が整いました、が・・・・、専用機を用意するとなかなか大変なので、windows機にVirtualBoxを使って仮想環境上でfedoraを使うようにするつもりです。
日昇webではfedora 9が推奨されています。
最新版は11だったり、巷ではubuntuが流行ったりしていて浮気心をくすぐりますが、過去の経験上つまらない所を変えてハマッた事が多いので、素直にfedora9でいくことにします。
素のマシンを用意してfedora DVD よりブートし、インストールを進めます。途中でオプション選択の所で開発系の選択項目(ソフトウェア開発)にチェックしておきます。
インストール終了後、日昇webから arm-linux-gcc-4.3.2.tgz を落としてきて、マニュアル通りに
# tar xvzf arm-linux-gcc-4.3.2.tgz -C /
またパスの追加もしておきます。
「export PATH=$PATH:/usr/local/arm/3.4.1/bin」を.bashrcに追加。
これでクロス開発環境が整いました、が・・・・、専用機を用意するとなかなか大変なので、windows機にVirtualBoxを使って仮想環境上でfedoraを使うようにするつもりです。
細かい半田付けなどに [電子工作]
デジタルオシロ購入 [電子工作]
デジタルオシロを購入しました。
岩通のDS-8814という奴です。
オシロは以前テクトロの2465というアナログの名機を持っていたのですが
いかんせん大きく、しかもアナログなので見にくいということで、
職場のデジタルオシロがいいよねえという感じで、
ほとんど使わないままに手放してしまいました。
しかしながら、職場で怪しい基板のデバッグもしにくくなる中で、
自宅でデバッグしているとやはりオシロがほしくなってしまいます。
トラ技の原稿料が入ったので、こっりゃあ自分に
投資しなければいかんと、オシロを買うことにしました。
今度は絶対デジタルオシロ、しかも小型のもの!っと心に誓って探していましたが
テクトロやアジレントの大手有名どころはヤフオクでも高価で、価格性能比に優れた、
岩通や横河のを物色していて、DSシリーズがいい感じだなと思い、購入した次第です。
実際職場のテクトロと比べて違和感あまりないですが、ボタンの数が少なく、
1つのボタンに複数機能が割り当ててあるのが、ちょっと操作しにくいですね。
あとはトリガー関係がショボイかな。まあ所詮趣味の電子工作用なので、
帯域100MHz 400MS/s 4chな性能は十分なのですが。
カーネルの入れ替え [mini2440]
次のステップでカーネルの入れ替えを行いました。
まずは4/28版。日昇テクノロジーのwebから落としてきたものです。
マニュアルだと、ブートローダーのviviからとなっていたので、マニュアル通りにやってみます。
おっと、その前にTeraTermを入れてHyperTerminalとはおさらばしておきます。
FLASH書き換えツール。USB接続時のドライバも落としておきます。
シリアルでも繫いでターミナルを立ち上げておく必要があります。
手順は次の通り。
1:mini2440をNor Flashから起動
2:PCとUSB接続、ドライバインストール
3:転送 DNW起動、USB自動認識する。
4:ターミナル上で、転送するファイルの種別(カーネル、ブートローダ、ファイルシステム)を選択
5:DNWで転送するファイルを選択
6:ファイルが転送され、Flashに書き込みされる。
この調子で、ブートローダ、カーネル、ファイルシステムを書き換えました。
その後再起動すると・・・
無事に起動しました!っが、言語で英語で選んでいるのに、アイコンには漢字が・・・・簡体字ですが、なんとなく意味は分かりますが、これ欧米人にはキツイだろうなあ。漢字圏同士で良かったです。
/dev/cameraもみえていますし、カメラテストアプリのアイコンもあります。起動すると・・・
エラーになります。カメラがつながっていないのであたりまえか。
4/28版でちゃんと動くことが分かりましたので、最新版の6/9版にアップデートすることにします。
イメージはここから落としました。一応本家のFriendryARMです。
http://www.friendlyarm.net/dl.php?file=linux-images-20090609.rar
viviは変更ないので、カーネルとファイルシステムのみ書き換えます。
無事に起動しました。でも違いが分かりません(^^;)
ようやく動作確認 [mini2440]
前回から時間が経ってしまいました。
次のステップとして、マニュアルに書いてある通りに、シリアルとEtherをつないで見ました。
マニュアル通りのハイパーターミナルはあまりに・・・なので、TeraTerm入れないと。
ネット関係もデフォルトでwebサーバーが立ち上がっているので、192.168.1.230にアクセスすると
画像が出てきました。なんかお手軽ですね。
次のステップとしてはLinux-2.6.29 + Qtopia2.2.0に入れ替えを行う予定です。
カーネルとルートファイルシステムをNAND flashに書込みますが既にイメージがあるので
再コンパイルはとりあえず不要。これで味をしめたら6/9版カーネルまで行っちゃう予定。
野望というのはカメラを繋ぎたいので、まずはこれベースで実験を進めることになります。
平行してI2C制御も必要なのだけど、既に現在のカーネルでサポートしているので
EEPROMテストプログラムを見てお勉強です。
mini2440 情報 [mini2440]
昨日、国内での情報は皆無と書いたが実はいろいろ見つかった。
Androidポーティング状況
http://groups.google.co.jp/group/android-embedded-japan/browse_thread/thread/a3cda4c6bb884aa9
その他見つかった情報(海外)
Linux MCE
http://wiki.linuxmce.org/index.php/Mini2440_Orbiter_setup_and_FAQ
カーネルとか6/9版あり
http://www.andahammer.com/downloads/
ブートローダをu-bootに(micro2440名義)
http://labs.kernelconcepts.de/Publications/Micro24401/
ここにも情報あり
http://www.developmentboard.net/
ブランド名?のFriendryARMのページにも勿論情報あり
http://www.friendlyarm.net/downloads
Google Code
http://code.google.com/p/mini2440/wiki/MiniBringup
↑のblog
http://bliterness.blogspot.com/
Androidポーティング状況
http://groups.google.co.jp/group/android-embedded-japan/browse_thread/thread/a3cda4c6bb884aa9
その他見つかった情報(海外)
Linux MCE
http://wiki.linuxmce.org/index.php/Mini2440_Orbiter_setup_and_FAQ
カーネルとか6/9版あり
http://www.andahammer.com/downloads/
ブートローダをu-bootに(micro2440名義)
http://labs.kernelconcepts.de/Publications/Micro24401/
ここにも情報あり
http://www.developmentboard.net/
ブランド名?のFriendryARMのページにも勿論情報あり
http://www.friendlyarm.net/downloads
Google Code
http://code.google.com/p/mini2440/wiki/MiniBringup
↑のblog
http://bliterness.blogspot.com/
mini2440購入! [mini2440]
買ってしまいました。mini2440。
http://www.csun.co.jp/SHOP/200812021.html
しかし、ARM9基板+タッチパネル付LCDで¥22800って激安じゃないですか!?
昨日注文したら、即日発送、今日配達でした。コンビニ決済にしたのだけど
支払用紙まだ来てないし(別便?)その割には領収書が入っていた。うむむ。
で、早速動作確認ですよ。Linux-2.6.13 + Qtopia-1.7.0が既に書き込まれていて、
電源入れたら何事もなかったように立ち上がりました。
すでにLinux-2.6.29 + Qtopia2.2.0のソースとイメージが公開されているので
明日以降アップデートしてみようと思います。
しかし、このmini2440日本国内だとほとんど情報ないですね。
販売元の日昇テクノロジのページに詳細な資料がありますが。
あと海外では結構ポピュラーみたいで、日昇のページには4/29のバージョンしかないですが、
http://www.arm9home.com/linux-new.asp
には6/9バージョンがありますね。けっこう更新も頻繁みたいだ。
けっこうよさげなのに、なんでみんな手を出さないのですかね?
最終目標はある野望があるのだけど、それはまた追々。
2mm→2.54mmピッチ変換基板のいいものがなかなか見つからない・・・・・