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MFT出展申し込み [電子工作]

ご無沙汰しております&すいません。MFT2018出展申し込み真っ只中ですw

通ればこれを展示します!!ばばーん。
ラズパイzeroを使った、ラズパイポケコンです。
(トラ技2018年4月号に掲載されたものです)
こんなのを作りました。申し込み受かれば、会場で展示します。
もしかしたら、キットの頒布もあるかも!?


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ではまたお会いしましょう。



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トランジスタ技術SPECIALに寄稿しました。 [電子工作]

えーと、寄稿第2弾です。

トランジスタ技術SPECIALに寄稿しました。

カメラ・モジュールの動かし方と応用製作(No.124)
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201310.html

基本は月刊のトラ技からの再録なのですが、実は微妙に違っていたりします。
誤記訂正以外にもレイアウトとかも変わっていたりしますので、月刊誌の方をお持ちの方は比較しても面白いかも。

今回第7章を書き下ろしたのですが、けっこうハードスケジュールで締め切り前はけっこう大変でした。
とはいえ、文献調査などで新たな発見などもあり、自分の知識の整理にもなってよかったと思います。


Interface 2013年11月号に寄稿しました [電子工作]

けっこう時間が空いてしまいました。

夏はコミケにサークル出展したり、ハムフェアでクラブ出展したりと実はけっこう忙しかったりするのです。
が、実はイベント続きの合間を縫って原稿を書いていたりしたのでした。

で、その第一弾。
Interface 2013年11月号に寄稿しました。
「1000円モジュールで実験! 暗視カメラのメカニズム」という記事です。
内容的には、赤外線フィルタを外して、赤外線光源を使うという手法で、過去にも事例はありますが
今回はレンズを変更したり、メカニカルな調整ポイントについても言及しました。
なぜ赤外線だとみえるのか?という部分も分光特性チャートを用いて解説しました。

今まで何となく「赤外線だと暗闇でも写る」という事実は皆さんご存知だと思いますが
「なぜ写るのか?」と一歩踏み込んだ内容となっております。

http://www.kumikomi.net/interface/contents/201311.php

第2弾は、もうちょっとしたら出ると思います。出たらまた告知します。
(実はこの第2弾の方がけっこう大変だったのですが、その話はまた別途)








ひらめきガジェットラボ展 [電子工作]

ひらめきガジェットラボ展が渋谷ヒカリエで開催されています。

告知ページはここ。
http://www.shibuyamov.com/aiiima/post_51/index.html

コクヨと電子工作コンテスト2012のコラボ企画「ひらめきガジェットラボ」。
電子工作クリエーター同士のコラボレーションが実現した夢のプロジェクトです。

このたびaiiimaでは、そこで生まれた働くと学ぶを楽しくする未来のガジェットを初公開!
アイディア出しから制作までのプロセスと共に、プロトタイプガジェットを展示します。
実際に制作者の話を聞きながら、ガジェットを触って体験できる時間もご用意しています。

ひらめきガジェット体験時間(予定)
期間中・下記日程にて、制作者の話を聞きながらガジェットを触って体験することが出来ます。
(※当日、作品の状態の都合などで体験いただけないことがございます。)

・2013年6月12日(水)18:00-20:00
・2013年6月15日(土)15:00-17:00
・2013年6月16日(日)15:00-17:00

会期: 2013年6月10日(月)~6月16日(日)※初日は13時から、最終日は17時まで
開催場所: Creative Lounge MOV aiiima 2
営業時間: 11時〜20時
主催: コクヨRDIセンター
共催: 電子工作コンテスト2012

私は12日と16日の体験時間には参加する予定です。

「ヒカリエでボクと握手!!」

 お待ちしております。

前回のエントリにも乗せましたが↓がパワーアップして展示してあります!


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ひらめきガジェットラボ [電子工作]

ご無沙汰です。

久しく更新していませんでした。は毎度の言い訳ですね。
ちょっと友人にインスパイヤされたので記事書きます。

で、最近あった出来事で、コクヨさん主催の「ひらめきガジェットラボ」に参加しました。
イベント参加者でチームを作りガジェットを作ろうというイベントなのですが、その中で
「チームニコマグ」でマグネット+LEDのガジェットを作ってみました。
こんな感じのです。

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16x16のドットマトリックスLEDで顔を表現しています。裏に磁石がついていて、黒板などにつきます。
回転できる機能があって回転させると表情が変わるという、まあそんな感じのモノです。

個人的にはドットマトリックスLEDで遊びたかっただけなのですが、なんと最優秀賞を頂いてしまいました。
(団体賞なので他のチームメンバーの作品も含めてです。単独じゃないです)
おまけに6月(10日~16日)に渋谷ヒカリエ8F aiiimaにて作品展示されることに!!
興味のある方お越しください。




細かい半田付けなどに [電子工作]

最近半田付けをしていると、年を取ったせいか細かい所が見えにくいです。職場ですと実体顕微鏡があるので、無問題なのですが、自宅ですと辛い。1mm以下のピッチですとブリッジしているか、テンプラしているかが裸眼ではわかりません。そこでこのようなヘッドルーペを購入しました。

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レンズ4枚付きなので倍率も2倍から4.8倍まで選べ、自由度が高いです。

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またこのような時計修理用アイルーペを購入しました。これは5倍です。マブタにはさんで固定するらしいですが、なかなか上手くいきません。道具を使い粉いすにもスキルが必要です。

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デジタルオシロ購入 [電子工作]

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デジタルオシロを購入しました。
岩通のDS-8814という奴です。

オシロは以前テクトロの2465というアナログの名機を持っていたのですが
いかんせん大きく、しかもアナログなので見にくいということで、
職場のデジタルオシロがいいよねえという感じで、
ほとんど使わないままに手放してしまいました。
しかしながら、職場で怪しい基板のデバッグもしにくくなる中で、
自宅でデバッグしているとやはりオシロがほしくなってしまいます。
トラ技の原稿料が入ったので、こっりゃあ自分に
投資しなければいかんと、オシロを買うことにしました。

今度は絶対デジタルオシロ、しかも小型のもの!っと心に誓って探していましたが
テクトロやアジレントの大手有名どころはヤフオクでも高価で、価格性能比に優れた、
岩通や横河のを物色していて、DSシリーズがいい感じだなと思い、購入した次第です。

実際職場のテクトロと比べて違和感あまりないですが、ボタンの数が少なく、
1つのボタンに複数機能が割り当ててあるのが、ちょっと操作しにくいですね。
あとはトリガー関係がショボイかな。まあ所詮趣味の電子工作用なので、
帯域100MHz 400MS/s 4chな性能は十分なのですが。



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