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Interface 2013年11月号に寄稿しました [電子工作]

けっこう時間が空いてしまいました。

夏はコミケにサークル出展したり、ハムフェアでクラブ出展したりと実はけっこう忙しかったりするのです。
が、実はイベント続きの合間を縫って原稿を書いていたりしたのでした。

で、その第一弾。
Interface 2013年11月号に寄稿しました。
「1000円モジュールで実験! 暗視カメラのメカニズム」という記事です。
内容的には、赤外線フィルタを外して、赤外線光源を使うという手法で、過去にも事例はありますが
今回はレンズを変更したり、メカニカルな調整ポイントについても言及しました。
なぜ赤外線だとみえるのか?という部分も分光特性チャートを用いて解説しました。

今まで何となく「赤外線だと暗闇でも写る」という事実は皆さんご存知だと思いますが
「なぜ写るのか?」と一歩踏み込んだ内容となっております。

http://www.kumikomi.net/interface/contents/201311.php

第2弾は、もうちょっとしたら出ると思います。出たらまた告知します。
(実はこの第2弾の方がけっこう大変だったのですが、その話はまた別途)








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